2月 032012
 県内は2日、上空に寒波が流れ込み、五ケ瀬、高千穂町で最高気温が氷点下を記録する「真冬日」となるなど、厳しい寒さとなった。


 宮崎地方気象台によると、五ケ瀬町鞍岡では最高気温が氷点下3・5度(平年6・7度)、高千穂町でも氷点下1・2度(同9・3度)にとどまった。同町・田原小(柏木美樹生校長、69人)の校庭は、未明から降り始めた雪で一面真っ白。児童たちは久しぶりの積雪に、時折激しく吹く風にも負けず、元気に駆け回っていた。

 同気象台によると、各地の最低気温は午後10時20分現在、五ケ瀬町鞍岡の氷点下10・9度(平年氷点下3・0度)など4観測地点で今季最低を記録。このほか高千穂町で氷点下7・4度(同氷点下1・5度)、美郷町神門で氷点下6・3度(同氷点下2・6度)だった。

(詳細は3日付朝刊、または携帯サイトで)

【写真】真っ白に染まった校庭で雪遊びを楽しむ児童たち=2日午前10時15分、高千穂町・田原小


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 県は2日、農林水産省の通知を受けて全都道府県で取り組んでいる口蹄疫の防疫演習を実施した。県や宮崎市、綾町の職員ら約100人が参加。県内の農場で口蹄疫を疑う牛が出たと想定し、消毒ポイントの設定の手順、家畜の殺処分といった防疫作業に必要な人員の算定などを確認した。


 防疫演習は県主催で行った4、11月に続き、本年度3回目。牛265頭を飼育する宮崎市高岡町の和牛繁殖農場で口蹄疫に似た症状の牛1頭が見つかり、周辺2農場でも続発したとの想定で実施した。

(詳細は3日付朝刊、または携帯サイトで)

【写真】家畜の殺処分の人員や消毒ポイント設置の手順などを確認した口蹄疫の防疫演習=2日午前、県庁


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 不適切な融資を繰り返し高鍋信用金庫(高鍋町)に損害を与えたとして、元職員で出資会員の男性2人が、井手口健二理事長ら役員、元役員5人に約2億130万円の返還を求めた会員代表訴訟で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は2日までに、役員側の上告を棄却する決定をした。


 役員側に注意義務違反があったと認定して約1億5410万円の返還を命じた二審・福岡高裁宮崎支部の判決が確定した。決定は1月31日付。

 判決によると、1997年〜2003年に行った計約2億5千万円の融資について、当時の役員だった5人の過失を認めた。5人は信金内部で「破綻懸念先」と認識していた木材製品製造会社や、事業計画が不透明な不動産会社など県内3社に対し、十分な審査をしないまま計10回にわたり融資を認める決裁をした。融資先はいずれも経営破綻し、資金を回収できなくなった。

(詳細は3日付朝刊、または携帯サイトで)

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2月 032012
 巨額の支払い命令に衝撃が広がった。高鍋信用金庫(高鍋町)に損害を与えたとして、元職員の出資会員が井手口健二理事長ら役員、元役員5人に返還を求めた訴訟で、役員側が約1億5410万円を支払う司法の判断が下された。信金職員はピリピリした様子で、取引先の業者からは体質改善を求める声も上がる。一方、零細企業にも融資して地域経済を支えているだけに、貸し渋りの懸念も出ている。


 「裁判結果に真摯(しんし)に従うしかない」。井手口理事長は宮崎日日新聞の取材にこうコメントした。役員側の代理人弁護士も「どうやって多額の支払いをするのか話し合いたい」と厳しい現実を見詰める。一方、出資会員代理人の小林孝志弁護士は「当然の決定だ」と笑顔を見せた。

(詳細は3日付朝刊、または携帯サイトで)

【写真】役員、元役員5人に約1億5410万円の支払いを命じる判決が確定した高鍋信用金庫=2日午後、高鍋町高鍋町


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 宮崎市は2日、同市小松の潤和会記念病院(呉屋朝和院長、446床)で1月下旬からインフルエンザの集団感染が発生し、うち80代女性1人が同日死亡したと発表した。


 この女性は死亡時に敗血症や肺炎を発症しており、インフルエンザとの因果関係は不明という。同日までの10日間で職員と患者の計55人が感染したが、拡大は収まってきたとして、同病院は一時制限していた救急患者の受け入れや手術を3日から再開する。

 市保健予防課によると、同病院で1月24日に職員1人が感染。26日には患者1人にも発生し、ピーク時の30日には職員17人、患者24人が感染した。死亡した女性は10日に入院した時点で敗血症や出血性潰瘍を併発しており、病院側は重い疾患が死因となった可能性が高いとしている。

(詳細は3日付朝刊、または携帯サイトで)

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 2011年分の所得税の確定申告が16日から始まるのを前に、都城市の都城税務署で2日、日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)・宮崎シャイニングサンズの清水太志郎主将(30)と米澤翼選手(27)が、パソコンを使った国税電子申告・納税システム(e―Tax)に挑戦した。


 システムの利用をPRしようと宮崎、都城税務署が企画した。「e―Taxは初めて」という2人は、確定申告の事前準備として必要な開始届出書の作成を体験。税務署員の助言を受けながら、パソコン画面に必要事項を入力、送信した。

(詳細は3日付朝刊、または携帯サイトで)

【写真】e−Taxを体験する宮崎シャイニングサンズの清水主将(左)と米澤選手


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2月 022012
 第54回宮崎日日新聞農業技術賞の贈呈式は31日、宮崎市の宮日会館であった。畜産、加工など7部門で地域農業の振興に功績があった2個人、1法人、7団体を表彰した。県農政水産部からの審査経過報告の後、宮崎日日新聞社の町川安久社長が「TPPなどいろいろな課題がある中、食育などを通じて培った技術を若い方、県民に伝えていただきたい」とあいさつ。受賞者一人一人に賞状と記念品を手渡した。


 続けて河野知事が「それぞれの分野で、これからもリーダーとして本県の農業技術の向上、経営の合理化・近代化に力を注いでもらいたい」と栄誉をたたえた。

 受賞者を代表して、畜産部門の橋満傳さん(67)=小林市東方=が「今後も常に消費者のため高品質、安全な農産物・加工品を作り、ほかの農家の模範になるよう努力する」と述べた。

 同賞は本県農業の振興、発展を目的に1959(昭和34)年1月に創設。今回を含め、これまでに230個人、6法人、385団体が受賞している。

(詳細は1日付朝刊、または携帯サイトで)

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2月 022012
 中心市街地の路上喫煙を禁止し、喫煙を指定場所に限定する条例が4年前に施行された宮崎市で、指定場所以外での喫煙に対する指導が昨年度は1338件にとどまり、当初から半減したことが市のまとめで分かった。


 商店街の店主らは周辺の環境改善を歓迎。その一方で「指定喫煙所に人が集中して近隣の店に迷惑が掛かる」と、通りに設けられた指定喫煙所を撤去する動きも出ている。

(詳細は2日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】指定区域を巡回して違反者がいないか見張る監視員=宮崎市・デパート前交差点付近

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 県は1日、公共施設などの障害者用駐車場の適正利用を推進する制度(おもいやり駐車場制度)を始めた。


 スタート時点の指定駐車場は約1500台分。県庁では同日、障害者団体代表や河野知事ら約50人が出席して開始式があり、利用することになる人たちは新制度のスタートを歓迎した。

(詳細は2日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】1日に始まった「おもいやり駐車場制度」。利用者は駐車時、ルームミラーに利用証を下げる必要がある

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 大阪・神戸ドイツ総領事館のアレクサンダー・オルブリッヒ総領事(61)は1日来県し、宮崎日日新聞社の町川安久社長を表敬訪問した。本県とドイツの交流促進について意見を交わした。


 2009年7月から現職のオルブリッヒ総領事が本県を公式訪問するのは初めて。「今回は宮崎とドイツの関係と将来、どういった交流のチャンスがあるか探りに来た」とあいさつした。

(詳細は2日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】宮崎日日新聞社を表敬訪問したアレクサンダー・オルブリッヒ総領事

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