加温機に使用するA重油の価格は近年、高止まりしており、最低気温が氷点下を記録するような日は燃油経費が3万円近くに上る農家もあるという。中でもハウス内の設定温度が高いピーマンやマンゴー農家への影響は深刻。農家は「一刻も早くこの寒さが落ち着いてほしい」と危機感を募らせている。
県内最大のピーマン生産地である西都市。JA西都営農指導課によると、ピーマンはハウス内の気温を最低18度以上に保つ必要があり、12月〜2月までの夜間は大半で温度を上げる加温機が稼働。使用するA重油の価格は2009年3月の1リットル64円から上昇、2月2日現在で同90円と高値傾向が続いている。
(詳細は4日付朝刊または携帯サイトで)
【写真】2重、3重のビニールで保温対策したハウスで収穫作業を行う安達部会長=西都市南方
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